柏秦透心の「王様の耳はロバの耳」

気がつけば鳥は、縞模様の部屋の中。
ふかふかのベッドにたくさんのおいしい食べ物。
時々しましまの間から、誰かが笑顔で覗いて来る。
幸せな毎日。
でもある時わけもなく怒られた。
「鳥のくせに鳴かない」
ナカナイってなんだろう。
「ほら、飛んでみろ」
トンデみろってなんだろう。
分からなくて首が傾げる。
すると笑顔がなくなって、そして怒られた。
「鳥のくせに鳴けもしなけりゃ飛べもしないのか」
「役立たずな鳥だ」
「卵から可愛がって育ててやったのに」
それからは少しの笑顔のあと、必ず怒られる。
鳥は悲しかった。
“鳴く”ことが出来ないのはいけない事らしい。
“飛ぶ”ことが出来ないのはいけない事らしい。
“鳴く”って何?
“飛ぶ”って何?
それが出来なきゃ鳥じゃないの?
じゃ私はなんなんだろう。
そのうち怒られるばかりか、あまりこちらを見てくれなくなった。
目が合うと溜め息をされる。
時にはまた酷く怒られた。
分からないの。
教えて欲しいけど、誰にも言葉が分からない。
どうすればいい?
“鳴く”も“飛ぶ”も出来ないから、鳥じゃないからいらない?

鳥はある時、勇気を出して部屋を出てみた。分かりたいから探しに行った。
そして“鳴く”ということ、“飛ぶ”ということが何なのか知った。
けれどどうしたらそれが出来るのかは分からなかった。
鳥はガンバって真似てみる。
いくらやってもうまくはいかなくて、その日は帰ることにした。
けれど帰ってみると、
「こんな幸せに暮らさせてもらっておいて出て行くなんて、何が不満なんだ」
「鳴けも飛べもしないくせに」
鳥は泣いた。
鳴くのではなく、泣いた。
分からないから、知りたいから外に出て、頑張って練習していたのに。



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散文詩……かな?
のつもりがノベル調に□
今の世の中多いかもって。

悩んだ末に取った自分の行動は、賢い選択じゃないと思う。
でも性分にあったものを選んだら、馬鹿なことしてるって思う。

姑息なことをした。正直反省。
でもそれは自分のやり方の反省で、その行動自体への後悔じゃない。

止めてなんかやらない。
これが私の復讐。これが私の無言の抵抗。



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詩みたいになっちゃった今日の思うところ。
昨日二親とケンカして何気に本気モードのマジ切れ気味な一日で。
そういえば昨日今日は忙しいはオタオタするわ。

お疲れちゃんな友よ、お互いガンバd(^-^)
今週もあと一日だ! (←て、見てないだろ、教えてないし!)

明日はひっさしぶりに弟分が遊びに来る~♪
祝いに何か買ってあげないと。
うーん、まだやっぱ実の弟より甘いなぁ自分。
楽しみでテンション急浮上、やった~\(^^@)/
でも久し振りに喋ったら微妙な敬語……やめれカワイっくない!
おねいちゃんは悲しい……あいつはかわいいのがいいの!
人よりおっきくなったのでさえ未だ気に入らないのに、これ以上カワイくない態度取られると、おねいちゃん怒るぞ!
あーやっぱりウキウキ。

今後の柏秦透心ぃずNOVELの予告ページを作る予定なんですが、同時にこっちにもそれっぽくなんてやってみたく。
あくまでどっちも「やってみたい」です。

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連載中『式師戦記 真夜伝』


緯仰の胸の中には何が秘められているのか。真夜の中に生まれ出した、“恋”とは違う感情。気を取られている間に、咲の実家、三枝神社に影が迫る。
そしてさらなる真実が……。




新連載『サナンドムーン(再仮)』

ニール家当主の父と、主家ダーウォールの子女の母の間に生まれた不義の子、ロカは従妹のビラン・ダーウォールの従者として育てられたが、彼女に対して芽生えた想いと彼女との関係に揺れ動かされる絆が、運命の車を回す糸となる。




『キッシュな旅』第2弾

深夜に町に到着したキッシュ一行。宿は取れたが開いていた食堂は一軒、しかもそこはオールナイトの酒場だったが、案の定小さなキッシュを見た下卑た奴等が絡んで来て……。


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こぉんなラインナップです(なんて

最近前の職場関連のキーワードの夢が多いっス。
なにげに今度のスポーツフェスティボに対して、いささか緊張しているらしく……。
だって!恩師と教え子がいる場ってなに私どーすればいいの!うっわマジ緊張。

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